第15回目/第16回目のプログラムー「ボディパーカッション」ー平成21年8月28日(金曜日)

メンバーさん全員がプログラムに参加し、そして楽しいと思ってもらえるような
内容をずっと考えた末、今回は「ボディパーカッション」を取り入れてみました。

ボディパーカッションについて、簡単に説明をさせていただくと
体全体を打楽器(パーカッション)にして、りズムを奏でる音楽のことで
楽器がなくても、音符が読めなくても、歌が上手に歌えなくても
誰もが音を楽しむことができます。

私が体験したことある「ボディパーカッション」の授業では、
4人一組になりRock Trap(パーカッション四重奏)を協力をしながら
創り上げました。

「手をたたく」「からだのいろいろな部分をたたいて音を鳴らす」ということは、
椅子に座っているときと立っている時とは違いますし、
それぞれの体格の差や、その時のお洋服の生地によっても違います。
だからこそ、同じところをたたいていも、それぞれの方から違う音がでてきて、そこに
音楽を創る楽しさ、アンサンブルの素晴らしさがあるのです。

この日は、16人ほどのご参加者でしたので、
グループを4つに分けて、各パートの練習をしていただきました。
例えば一小節目のご紹介をさせていただきますと
 1番上の段は、 1小節に4分音符が4拍● ● ● ●(手拍子)
上から2番目は、 1小節に4分音符が4拍● ● ● ●(ひざうち)
上から3番目は、 1小節に4分音符が4拍● ● ● ×(手 ひざ 手 たたかない)
上から4番目は、 1小節に4分音符が4拍× ● ● ×(たたかない 手 手 たたかない)
と、いった楽譜をみながら、1番上の段は、Aグループ、2番目はBグループといった形で
各グループでまとまって、練習をしていきます。

今回は初めてということもあり、半開きのページを練習していただき
最後に発表、それをビデオでとり、皆さんでご覧いただくといった形を
とりました。

皆さんとっても盛り上がり、生き生きとした表情でご参加くださいました。
四分音符や八分音符も自然に認識されたようで
最後はテンポ感を保ちながら、良い演奏を聞かせていただきました。

曲の仕上がりではなく、そこにいたるまでのプロセスもとても大切であったように思えます。
チームワークで創り上げていく楽しさを音楽を通して感じていただいたことは
私にとっても喜びとなりました。

最後は「S.E.N.S」の曲を弾かせていただきましてプログラムの終了となりましたが、
音楽は楽器がなくては表現できないといったものではなく
私たちの身近にあり、それを楽しんでいただく、その楽しさをつかむ方法を
皆様に伝えていくことが出来たら、嬉しいなと思っております。

このせわしない現代において、ほんの少しでも皆さんの心に音楽を通して
「癒し」や「潤い」を届けることができたら、こういった場をかりて提供している私自身も
幸せだなと思いました。

演奏曲目
演奏1、人と時の嵐の中へ
演奏2、組曲~やさしさの選択~
演奏3、風のように          
                 Music by S.E.N.S

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

気になる一言

先日からひきずってしまった一言。

本番を終えて、知り合いから「本気で演奏をしていなかったよね。」って
言われてしまった。
咄嗟にその時は肯定してしまったけれど、実は悲しくなってしまい、
今日までピアノに触れることができなかった。

練習をしなければならない曲もたくさんあるのに、情けないことに
気持ちが切り替えられない。

「本気で演奏をしていない」といった言葉に落ち込んだのか、
「気持ちが全く感じられないと思われるほどの演奏をしてしまった自分」に
悲しくなってしまったのかは、わからない。

でも演奏に、本気じゃないものってあるんだろうか。

どんな曲でも、本番をむかえるにあたって、練習もするし、精神的にも体力的にも、
ベストなコンディションにもっていき、集中して演奏にのぞんできたつもり。

緊張をして自分らしい表現はできなくても、真剣に曲とむきあって弾いたつもりなのに

でもきっと、相手にとっては、さりげなくいった一言だったんだろうなと思う。

何気ない一言が、人を傷つけたり、傷ついたりしてしまう。

自身も日々、レッスンで小さなお子様、そして大人の方と関わりあうけれど、

言葉には気をつけたいなと、しみじみ思う。

    

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Mさんとの連弾を終えて

昨日は悪天候にも関わらず、会場にお越しくださいました方々、
本当に、ほんとうに有難うございました

今回もまた、大変良い勉強をさせていただきました

私が演奏会に出演をさせていただきましたのは、Mさんとの連弾曲のみですが
同じ曲でも、組ませていただく相手によって、曲の仕上がりがまったく
違うものになってしまうということ。

勿論曲の解釈も違えば、タッチや音色、呼吸も全員異なるので
当然のことなのかもしれないけれど、でも、曲自体が、ここまで違うものとして
聞こえてしまうのには、自分にとっては驚きでした

独奏は、1人で演奏するものだから、自分の感じるものを音で表現していけば
良いのかもしれませんが、連弾は、二人で作っていくので、
「相手はここをこう弾きたいのかな」といった判断に基づき、よりよくそういった響きが
綺麗に聞こえるように、お互いが歩みよっていく重要性を改めて感じました。

連弾って不思議なもので、相手の緊張度もお椅子に座った時点で
「あれ、いつもの感じじゃないな」ですとか、敏感に伝わってきます。
だからこそ、お互いフォローをしながら、気遣っていくこともアンサンブルには
大切なのかもしれません

Mさんとの連弾は、あわせから本番までとっても楽しく、素敵な方と知り合うことが
できてよかったなと改めて思っております。
本当にお疲れ様でございました。



追伸:皆さんはこの夏休みは、何をなさっているのでしょうか。
私は9月12日&13日に、館山で学校の宿泊ゼミがあり、
ピアノ専攻ではないのに、なぜか、、、教授と一緒に皆さんの前で
演奏をするはめに、、、
今から、メンデルスゾーンのデュエットと、ドビュッシーの小組曲の譜読みを
はじめます

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